ぞーさんは、Oneを2台とBeamとMoveを使用しています。
Sonosスピーカーは同じWiFI環境であれば、複数のSonosスピーカーをスマホで簡単に操作できます。
Arcが欲しい・・・・・
1つのスピーカーだけ音を出したり、複数のスピーカーから同じ音を出したり、ややっこしい配線もなく、簡単にスマホで操作できちゃうんです。
SonosスピーカーはWiFi環境でネットに繋がっているので、スマホアプリがなくてもアレクサで曲を流す事も可能です。
そんなWiFiのネットワークで利用するSonosスピーカーですが、唯一、Bluetooth接続ができる異端児がいたんです。
Sonos Moveです!
Sonos MoveはWiFi環境以外でもBluetooth接続で音を鳴らす事ができるんです。
しかもバッテリーを搭載しているんで電源がない屋外でも使えちゃいます。
アウトドアで使えるように設計されたスピーカーなんです!
本体も耐衝撃で設計されて、バッテリーで10時間稼働します。
そんなアウトドア仕様のSonos Moveだけど、もっと便利な活用方法があったんです!!
本記事ではすっかりSonos Move無しでは困ってしまう、ぞーさんの活用方法を紹介します。
目次
Sonosスピーカーのラインナップ
ネットワークスピーカーのSonosから様々なモデルが用意されています。
Sonos One
各部屋に設置できるコンパクトで高音から低音までしっかり出力するスピーカー。
初めてSonosの音を楽しみたいと言う方はOneが入りやすいです。私も初めの1台はOneでした。
どんな部屋にもオシャレに溶け込むすっきりとしたデザインです。
コンパクトなボディーですが機能は盛りだくさんで、
- 50以上の音楽配信サービスに対応
- 音声認識サービスアレクサに対応
- 自動チューニング機能
- Airplay対応
Sonos Arc/Beam
テレビのサラウンドスピーカーとして使えるArcとBeam。
接続はHDMI ARC端子で接続できます。ARCが無ければ、光オーディオポートがあれば付属の変換アダプタで接続が可能です。
ArcとBeamでテレビに接続すれば他のSonosスピーカーからテレビの音を鳴らす事が可能とあります。
2020年秋に発売されたばかりのArcです。Beamの上位機種になります。
Sonos Sub
自宅で5.1chの本格的なサウンドを体感したと言う方はSubがおすすめです。
低音の迫力が違います。
自宅で映画館のようなサウンドを体感できます。
その他にも他のプレイヤーと繋げたり出来るものなどがあります。詳しくは公式ページへ
Sonos初のBluetooth接続に対応したSonos Move
紹介しましたSonosスピーカーで唯一Bluetoothに接続できるスピーカーがMoveです。
Moveはアウトドアで利用することを想定して、衝撃、埃、熱、雨などに耐えられるように設計されています。
バッテリーも10時間持続する事ができ、屋外でも家の中でも持ち運びながら音楽を鳴らす事ができます。
SonosのアプリはWiFi環境で繋がっているスピーカーを操作できますが、WiFi環境から出てしまうとアプリ自体も利用する事ができません。そのため、外でMoveを利用する場合はスマホや音楽プレイヤーなどの音楽データをBluetoothで接続する必要があります。スマホやタブレットならYouTubeなどの動画の音声を出力する事もできます。
MoveのWiFi/Bluetoothの切り替えはボタンひとつで簡単にできます。
Bluetooth接続って実は屋外利用以外でも便利な事があったんですよ。
Airplayで接続できないアプリがある
SonosスピーカーはAirplayで接続する事ができます。
Appleユーザーは便利です!!
YouTubeやAmazon PrimeビデオをAirplay接続でSonosスピーカーから出力する事ができます。
AppleのMacやiPhone、iPadはとても便利なんです。
けど、アプリによってAirplayが使えないものがあったんです。
テレビ番組をスマホやタブレットで見れるREC-ONです。
REC-ONでテレビ要らず
REC-ONはテレビチューナーから入力し、そのデータをネットワークでスマホやタブレットで見る事が出来るんです。それも家だけでなく外出先でも見る事ができます。
また、別売りのハードディスクを繋げれば録画も出来ます。
そんなREC-ONですがAirplayが使えないんです。規格の問題なのでしょうか。
そこでMoveのBuletoothe接続です。Bluetooth接続なら問題なく出力する事が出来ました。
とにかくREC-ONはほんとすごいんです。
家族にテレビを奪われた時
我が家にはリビングにテレビが1台しかありません。
嫁と息子の3人暮らしです。見たいテレビが重なった時は立場的にぞーさんが一番低いんです。
特に年末など見たいテレビが目白押しでもう勝ち目がありません。
ビデオを録画しても意外と見る時間もなく溜まっていく一方です。
そんな時にREC-ONがあればiPadでテレビが見れます。
年末のテレビだって安心です!
外出先から簡単テレビ予約
別売りのハードディスクがあれば録画も出来ます。
しかも外出先から録画する事が出来るんです。
よくありませんか?「あっ、録画し忘れた」なんて事。
REC-ONがあればそんな心配も要りません。
アウトドアでもスピーカーでテレビ視聴
REC-ONとSonos Moveがあれば、アウトドアなど外出先でもiPadなどでテレビがみれてスピーカーから音を流す事が出来ます。
まとめ
Sonosスピーカーがあると自宅での空間がまるで違います。
これからは如何に自宅で快適に過ごすかが大事なテーマです。
家族と過ごす、在宅勤務で会議をする、一人で音楽や映画を楽しむ。
このようなシチュエーションでSonosは無駄な配線も不要で簡単に誰でも使う事ができます。
Sonos Moveは、Sonosで唯一Bluetooth対応のスピーカー。
アプリの規格も関係なく、スマホからのBluetooth接続で音楽出力ができるMoveは大活躍です。
ぞーさんは部屋でREC-ONでテレビ視聴にはSonos Moveが必需品となっています。
Sonos Moveは単なるアウトドアだけじゃないです。
4つのSonosスピーカーで家中でBGMを流しているぞーさんです。