スニーカーが一番履きやすく、歩きやすく、ナイキやアシックスのシューズをはいています。
しかし、ふとブーツを履きたいなと思う時があります。
ブーツの魅力はなんなのでしょう。
革の経年劣化でしょうか。
けどブーツは履きにくいし、歩きにくそうでちょっと出番が少なそうでなかなか購入に踏み切ることができませんでした。
そして、悩んだすえに購入に踏み切ることができたブーツに出会いましたので紹介します。
こんな方に読んでほしい
ブーツの購入を検討している方
ブーツは履きづらいと思っている方
ブーツは歩きづらいと思っている方
目次
日本人の足に合った「スローウェアライオン」
私が購入したブーツは「スローウェアライオン」というメーカーのブーツです。
そのメーカーの
8593HE │ エンボス クロムエクセルレザー プレーンMIDブーツ | Slow Wear Lion
というブーツを購入しました。
レッドウイングのベックマンと悩みましたが、足の形を考慮して国産のスローウェアライオンにしました。
スローウェアライオンは日本のメーカーなので日本人に合う形にこだわって作りこまれています。
長時間はいていても疲れないブーツなのです。
履き易いブーツ「スローウェアライオン」
スローウェアライオンの特徴として、サイドにジッパーがあります。
日本人は部屋の中では靴を脱ぐ文化の国です。
ブーツは脱ぐ時、履く時に手間になります。
そんな日本人のライフスタイルを考慮し、サイドジッパーを設けています。
それにより紐を解かずに、脱ぎ履きができます。
やはり履き続けることを考えると、履き易いブーツはとても助かります。
経年劣化を楽しむ
ブーツはスニーカーと違い一生モノとなります。
ソールなどの消耗部分は交換しながら、お手入れをちゃんとしていけばずっと履き続けることができます。
購入半年後のブーツ
履き始めてすぐになじみました。
ブーツはどうしても購入時は足に馴染まず、浮いている感じがしてしまいます。
でもスローウェアライオンのブーツは革と形が、購入時から馴染みました。
やはり日本時の足に合うように作られているからだと思います。
ただ、革の素材感は購入時はどうしても浮いている感じがしてしまいます。
しかし、これも革製品の魅力のひとつです。
購入1年後のブーツ
購入時と比べるとシワや傷が目立ってきました。しかし週一ペースでしか履いていないのでまだそんなにアジは出てきていないです。
ジッパーがあるので脱ぎ履きは楽チンです。実用的にブーツを使うならジッパーはほんと便利です。ジッパーの位置も内側なのでデザイン的にも損なうことはありません。
まだまだ履き込んでいないのでこれからの経年変化が楽しみです。
ネット購入だったのですが、アウトレット価格で売っていた為、エンボス仕様をよく知らずに購入。
実物が届いた時は若干焦りました。
しかしあまり見かけないので、これはこれでどのように経年変化していくのか
見届けていきたいと思います。
購入時
予想以上に違和感なく服に合わせられた
ブーツを購入するときに悩んだのが、自分の服に合うのか心配でした。
せっかく買っても合う服がなく出番がなかったらなんていう心配もありました。
実際購入して履いてみましたが、ジーパンはもちろんカジュアルなズボンにも会いました。
ちょっとフォーマルな場面でも黒の細身のチノパンにも違和感なく合わせることができました。
予想していたよりいろんな服装に合わせることができ出番も多いです。
ジッパーはデザイン的に気にならない
スローウェアライオンの特徴としてジッパーです。
日本人の文化に合わせ、脱ぎやすくするために設定されています。
デザイン的にどうなの?って心配になりますがブーツ単体で見るとジッパーがとても目立ちますが、実際ズボンを履くとジッパー部分が隠れるので全く気になることはありませんでした。
まとめ
日本人の足に合った、日本人が作ったブーツは履いていても疲れません。
ブーツはお手入れも重要です。
お手入れも面倒ではなく、所有している満足が得られ、とても楽しみの作業になっています。
ブーツは履きづらい、歩きにくそうとは悩んでいる方は、「スローウェアライン」をご検討ください。
↓本当はこれがほしかった。。。。。
こちらは私が購入したブーツと形は一緒ですが、革の仕上げが違います。
私のはエンボス仕上げ、こちらは艶のある仕上げになります。
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