Fitbit Senseは皮膚温計測によりストレス管理ができるスマートウォッチです。
人気のVersaシリーズの最新機種Versa3と同時に上位機種として発売され、Fitbitユーザーやスマートウォッチに興味ある人には注目度が高い機種です。
そんなセールスポイント満載のSenseを1ヶ月使っていますが、まだまだ謎が多いSenseです。
その謎をまとめてみました。
音楽保存が出来なくなっていた!
Fitbit Versa3とSenseは前機種Fitbit Versa2の最新機種です。Versa2に機能を追加された仕様であると思っていました。ところがある機能が無くなっていたのです。
それは音楽保存機能です。音楽保存はVersaでも可能でした。
ところが、Versa3とSenseでは「音楽」というアプリがなくなり保存できなくなっていました。

なぜ、音楽保存を無くしたのでしょうか?謎です。
おそらく、SpotifyやDeezerに対応しているし、今は音楽配信サービスが主流だし、ユーザーの利用状況も把握しての判断だったのだろうと推測します。

正直、Versaを音楽プレイヤーみたいに使う事って無かったです。
スピーカーは何に使うの?
Versa3とSenseにはスピーカーが搭載されました。
1ヶ月Senseを使用していますが、まだ一度もスピーカーからの音を聞いた事がありません。
これからのアップデートで使われるのでしょうか?
個人的には搭載しているアレクサが画面表示での対応だけなので音声で返答してくれたら面白いと思います。
期待して待ってみます。
通話機能は搭載されるのか?
11月にはスマホとBluetooth接続で通話機能がリリースされるのではという噂もあります。
スピーカーがこの通話で使われるのでしょうか?
でも使うかな?
ECGはいつ認可されるのか?
心電図計測はFitbitの対応というよりも各国の認可の問題です。
まだまだスマートウォッチの医療への対応はハードルがありますが、各メーカーともこれからどんどん手続きを進めて行くので、早くFitbitも日本で利用できるようになってほしいです。
Googleアシスタントは搭載されるの?
Googleアシスタントも発売時から2020年中に利用予定となっていました。
ただどうなんでしょう、アレクサを搭載していてGoogleアシスタントも必要でしょうか?
まぁ個人的な意見ですが、スマートウォッチに2つも音声認識サービスを搭載するメリットがちょっと感じられないです。
まとめ
まだまだ発展中のSense。
発売当初から伸び代?期待値の高さ?をSenseには感じていました。
この1ヶ月使っているだけでも、デザインの高級感。画面の美しさ。日々のストレス計測。睡眠時の瞑想音楽。などなど大満足なSenseです。
それ以外にも隠された機能を持っているSenseは、使っていて飽きる事がありません。
Fitbit Senseを使って1ヶ月が経ちました。