3月6日にFitbitはグローバルで新型スマートウォッチの発売を発表しました。
今回、発売される新機種は
- Fitbit versa ライトエディション
- Fitbit Inspire/Inspire HR
- Fitbit Ace2
の4機種です。
こんな方に読んでほしい
これからスマートウォッチを購入したい方
Fitbitが大好きな方
新機種で何が変わったのか知りたい方
目次
新機種は「Fitbit versa ライトエディション」「Fitbit Inspire/Inspire HR」「Fitbit Ace2」の4機種
今回、Fitbitは4つの新機種を追加しました。
発売日は「Fitbit versa ライトエディション」「Fitbit Inspire/Inspire HR」は3月15日から。「Fitbit Ace2」は4月予定となっています。
「Fitbit versa ライトエディション」は18年6月に発売した「Fitbit versa」の低価格モデル。
今まで搭載されていた機能をいくつ無くし、コストダウンしています。
「Fitbit Inspire/Inspire HR」は従来の「Fitbit Alta」の後継機種。
デザインはほぼそのままでタッチスクリーンを搭載しました。
そのほか、エクササイズと睡眠測定、運動リマインダーなど利用者の意識を高める機能が搭載されました。
「Fitbit Inspire HR」は上位機種になり、心拍数測定ができます。
「Fitbit Ace2」は6歳以上の子供も利用できるモデル。
子供に運動を進めるチャレンジ機能などがあり、保護者はファミリーアカウントで子供の運動量のチェックができます。
機能を抑えてお手頃になった「Fitbit versa ライトエディション」
「Fitbit versa ライトエディション」は従来のversaの機能を一部なくす事により、価格を抑えることができました。
無くなった機能
音楽の再生
オンスクリーントレーニング機能
上がった階数の測定
水泳のラップ記録機能
キャッシュレスの決済機能
私は従来の「Fitbit versa」を使っていますがスマホを持っているので、音楽の再生も使いませんし、日本ではまだキャッシュレス決済も使えません。
これからversaを購入を検討されている方は、この「Fitbit versa ライトエディション」で十分です。
女性におすすめ「Inspire」「Inspire HR」
Versaライトエディションとほぼ同じ機能の「Inspire HR」。
Versaライトエディションとの違いはやはり見た通りの大きさです。Inspireは細身の為、女性におすすめです。着けていてもファッションに違和感がありません。腕時計と一緒に着けることも可能です。
「Inspire」と「Inspire HR」の違い
Inspire HRには24時間心拍測定がついています。その為、スポーツ時以外の活動計測をする場合は「Inspire HR」がおすすめです。
フィットネストラッカーとして使いたい場合は「Inspire」がちょうど良く、価格も抑えられます。
「Inspire HR」と「Charge3」の違い
睡眠計測、24時間心拍測定機能が付いていて、ほぼ同一の機能である「Inspire HR」と「Charge3」。
違いは電池の持続時間になります。
「Inspire HR」が 5日持続のところ、「Charge3」は7日になります。
やはり日々の活動計測をする場合、電池の持ち時間はとても重要です!
まとめ
今回のFitbitから新たに追加された機種により、より利用者の選択肢が増えました。
そのため、利用者は自分の目的や利用方法を確認してから選ぶ必要があります。
それにより、自分に合った機種を選び、無駄な機能を外すことによりお手頃に、手にすることが出来るようになりました。
今回の新機種の投入で、さらにFitbitユーザーが増えるでしょう。
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