【結論】Fitbitのスマートウォッチでおすすめ1つを選ぶならこれ!

Fitbitのスマートウォッチもトラッカーを含め10機種もあります。

ぞーさんはFitbitユーザーとしてレビューや機種ごとの比較などの記事を書いてきました。

これからスマートウォッチを始める方に

自分の使い方に合ったスマートウォッチはどれなのか?

スマートウォッチでどんなことが出来るのか?

そんな事をまとめてきました。

ぞーさんはSenseを使っていますが、正直なところおすすめ1つ選ぶならどれなの?

という事を本記事まとめました。2021年9月時点での考えです。

ぞーさん

本記事はあくまでも私の独断と偏見の意見です!

機種選びはあくまでも自分に合った機能で選ぶのが良いので、機種ごとの比較を知りたいという方はこちらの記事を読んでください!

fitbit

こんな方に読んでほしい 機種選びに迷ってしまった方
人の意見を聞いてみたい方
せっかちな方

【結論】Fitbitでおすすめ1つは「Fitbit Versa3」!

Fitbit.comより

いきなり結論からですが、おすすめの1つはFitbit Versa3です!

なぜって?

理由は
  • Suicaに対応している
  • 最上位モデルSenseとの違いはストレス計測、皮膚温計測だけ。それで1万円も安い。
  • 画面が大きい方が良い
  • 使う機能はちゃんと搭載している

ぞーさん

ぶっちゃけ、Senseを使っているけどストレス計測はほとんど使っていません。

ぞーさんは購入するときに最上位機種を選んでおけば後悔することはないと思い、Senseを選びました。

でもSenseとVersa3との価格の違いが悩みでした。Senseは3万円を超え、あと少し払えばApple Watchが買えちゃうんです。

そうなるとFitbitとAppleを比較するようになり更に機種選びが難航します。

Versa3はSenseのストレス計測、皮膚温計測がないバージョンです。

Senseを使っていますがストレス計測を実際にはできていません。スマートウォッチ本体に手をかざしストレス計測ができます。クイックスキャンなら2分で計測することが出来ます。購入時は仕事中にトイレに入って計測をしたりしていましたが、結局のところうまく活用することが出来ませんでした。

睡眠時の体温変化の計測も興味がありますが実際のところ、どう対応することもなく傾向を知ることぐらいになります。

ストレス計測も皮膚温計測もとても興味深い計測ですが、どうしても必要かと聞かれると心から必要だとは言えないというのが正直な意見です。

Fitbit Senseは心電図計測に対応してからがおすすめ

Senseは良いけでやっぱり心電図計測が本命の機能です。

これが日本では認可されてず使えないとなるとSenseは宝の持ち腐れ感は否めません。

今の所、心電図機能の対応の情報は入ってきませんのでVersa3で十分なんです。

使わない機能は不要!

Senseも良いんだけど、そんなに機能を使うのかがポイントです。

Fitbitはヘルス機能に特化したスマートウォッチ で活動量計測、睡眠計測がとても優秀です。

それにプラスアルファ、Versa3は電子決済のFitbit PayやSuicaにも対応しています。

スマートウォッチで使えたら便利な機能は搭載していて価格も2万円代というのはコスパが良く、お買い得です。

そりゃ、最新機能を搭載しているスマートウォッチ は良いかもしれないけど、実際には使わないというのが結論です。

だってスマホを使えば良いじゃんって事なんです。

スマートウォッチでやる事、スマホでやる事を使い分ければ良いんです。

Versaシリーズの新機種の情報がない

毎年、Fitbitは9月に新モデルをリリースしてきました。

人気のVersaシリーズも同じです。しかし2021年のVersaシリーズの新モデル情報は9月26日時点ではありません。

2020年にVersa3を発売したときにはSuicaには対応していませんでした。

Suica対応は既存のVersa3とSenseがOSのアップデートで対応しました。

OSアップデートで大幅な機能追加がされ、2021年のリリースはあるのでしょうか。

なんとなくSense、Versa3で完成度が高くなり、期待するような機能も想像がつかなくなってきました。強いて言えば血中酸素濃度計測が睡眠時だけでなく日中も計測できると良いかもしれません。

現状の新モデルのリリース情報がない状況ではやはりVersa3がおすすめとなります。

Charge5も良いけど、やっぱ画面は大きい方が良い

2021年の新モデルではCharge5がありました。

Charge5はSenseのストレス計測や皮膚温計測機能が追加されました。トラッカーにスマートウォッチ の機能をフルに搭載してしまいました。しかし、Fitbitとして今までにない新しい機能の追加はありませんでした。

トラッカーに高機能を搭載しより便利になりましたがやはり画面が小さいと見やすさが良くないので使い勝手は悪くなります。

まぁ、トラッカーは装着感の良さを求めるので見やすさの犠牲は仕方ありません。ただし普段使いを考えるとぞーさんは画面が大きい方を選びます。

Suicaは便利!

スマートウォッチで電子決済はとても使いやすいです。ポケットや鞄からスマホを取り出さなくても腕をかざすだけで支払いができるなんて、とても便利です。

電子決済はスマートウォッチの方がスマホより向いています。

Fitbitの電子決済対応はApple Warchと比べると遅れていました。Fitbit Payも対応しているのが、Sony Bankしかありませんでした。しかしSuicaに対応したことにより使えるところが一気に増え、利便性が良くなりました。

それも無料でOSのアップデートでしれっと対応しちゃったんですからFitbitユーザーで良かったっと思いました。

まとめ

毎年、新しいモデルがリリースするし、スマートウォッチは常に変化してます。

スマートウォッチに求めるものはなんなのか?

スマホの代わりを求めているわけではありません。

スマートウォッチの特徴は身に付けているということです。身につけることにより体の状態を計測することが可能となります。そしていつも身に付けていることにより便利な機能もあります。スマートウォッチにしか出来ないこと。それを考えるとFitbit Versa3はとてもバランスが良く、おすすめのスマートウォッチになります。

プロフィール

妻と7歳の息子と3人暮らしの44歳のぞーさんです。40過ぎて体力の衰え、睡眠不足に悩みスマートウォッチに出会いました。「健康の見える化」にFitbit Versaを使い始め1年。Fitbitの良さを発信しています。このブログでは「人生を楽しく・健康に暮らすためのスマートなモノ」をテーマにしています。みなさんにお役に立てるような情報を発信していきます。よろしくお願いします。