今年に入ってテレビやネット、雑誌等で「2021年にヒットする商品」を予想する中に血圧測定ができる「スマートブレスレット」がありました。
スマートブレスレットとスマートウォッチの違いは定義上、大きな違いはありません。
ただこのスマートブレスレットには血圧測定が出来る腕時計なんです!
Fitbit VersaからFitbit Senseに乗り換えぞーさんですが、Fitbitは活動量計測に特化したスマートウォッチですが、血圧測定機能は搭載していません。
今回は血圧計測の大切さと、血圧計測機能を搭載したスマートブレスレットについてまとめました。
こんな方に読んでほしい
- 「スマートブレスレット」って何?
- 血圧測定をすることによって何が良くなるの?
- 血圧がちょっと「高い」、「低い」と気になる方
目次
スマートブレスレットとスマートウォッチの違い
「スマートブレスレット」と「スマートウォッチ」の違い
スマートウォッチ
キャッシュレス決済機能、アプリ等の便利機能がある。
高価なものが多い。
スマートブレスレット
フィットネスに特化した機能を搭載して、コンパクト。
血圧測定を搭載するものがある。
スマートブレスレットはいろいろな便利機能を搭載しないでフィットネスに特化した機能のみとなります。
そして最近ではフィットネスに特化したスマートブレスレットに血圧測定機能を搭載しているものが多く販売されています。
ディスプレイの裏側のセンサーで血圧を測定し、画面に血圧値が表示されます。
ただし医療測定器ではありませんのであくまでも参考としての使用となります。
血圧測定機能付きのおすすめスマートブレスレット
今年、ヒットが予想されているスマートブレスレットですが、血圧測定が出来るおすすめのスマートブレスレットと紹介します。
おすすめスマートブレスレット itDEAL
価格は¥5,000以下ですが多機能なスマートブレスレットでAmzonでの評価も高いです。
移動距離、歩数、カロリーなどをBluetoothでスマホと連携させ、アプリで確認する事ができます。
他にも心拍モニター、血圧測定の機能があり毎日の生活習慣の改善や日常健康管理に役立ちます。
データの一元管理でき、推移も分かりやすく確認できます。
Amazonレビュー
Gmail通知可能 OLEDディスプレイは鮮明 軽量で快適
Xperia XZ1 (Android8.0)で使用。ペアリングは「H Band」アプリのみで行え、OS標準のBluetooth設定では行えません。なお、デバイス名称は商品に添付されていたスペックシートの「L-Smart」になります。ディスプレイはスペックシートにOLEDの記載があり、実際に現物を見るとOLEDでした。コントラストが高く鮮明な表示です。
Amazonの商品説明に無かったGmailの通知も可能で、「H Band」アプリの「メッセージアラート」から設定します。時計表示は3種類しか選択できず、アナログ表示は分かりにくいと思いました。アラーム設定は細かく設定可能で、曜日も含めた繰り返し設定も可能です。
通知やデータ同期を行うためには、スマートフォンのアプリを起動したままにする必要があります。逆に通知を切りたい場合にアプリの設定を変えるのではなく、アプリを終了するだけで良いので、就寝時はアプリを終了しています。また、アプリを起動すれば自動でスマートウォッチと再接続してくれます(再接続には少し待つ必要があります)。
軽量で重さを感じず、手首がとても快適になりました。血圧・心拍測定について、平常時には健康診断の値とほぼ同じで、運動すると上昇することから、割と正確な測定値と感じています。スマートウォッチ購入は初めてですが、軽さとコストパフォーマンスの良さに大変気に入っています。
引用:Amazonより
おすすめスマートブレスレット WearPai
多機能なスマートブレスレットで価格も¥4,000前後です。
計測機能としては歩数計、移動距離、心拍数、消費カロリー、血中酸素、睡眠測定、血圧測定と多機能です。
デザインもコンパクトで使い易く、バンドの素材も快適な装着感となっています。
バッテリーの長時間維持が出来、bluetooth接続で5日間、非接続で10日間時間となります。
Amazonレビュー
以前愛用してたのが壊れたので買い替えです。
少し手を振るだけで時計表示が出るのは大変便利です。
活動量計:かなり正確に表示されています。同時に身に着けているオムロン社のと大差ありません。
血圧測定:少し低めに表示されているかもです。こちらもオムロン製品と比較してです。
心拍計:これはかなり正確です。
睡眠検測:この表示はかなり疑問です。眠りが浅いが時間が多すぎ、深い眠りが1時間以下?
血中酸素:正確だと思います。
通知機能:一回オンにしましたが現在はオフ設定です。機能はしてます。
全般的に見て睡眠検測だけが残念でしたが、スマホ無しでも、手元の操作で検測出来るのは大変便利です。追記:リセットはアプリで行います。設定→ブレスレットのリセット、ブレスレット側の操作ボタンを5秒以上長押しBluetoothマークが表示されたらOK、時刻も設定されます。
引用:Amazonより
おすすめスマートブレスレット EFOSHM
デザインは丸型で腕時計感覚で装着できます。
ちょっと値段は高めで1万円を超えます。しかし、¥5,000以下のものと比較すると画面も大きく見やすいのが特徴です。
計測機能としては歩数計、移動距離、心拍数、消費カロリー、睡眠測定、血圧測定、リモートカメラと多機能です。
また、色は4色となっていて、カラフルなアクセントのある配色となっています。
ブラック・ブラックレッド・ブラックイエロー・グラックグリーン。
カラーバリエーションも多く、自分の服に合わせられるし普段から身につけやすいスマートブレスレットです。
Amazonレビュー
素晴らしい商品ですね。
自分の健康管理するために購入したのです。
この商品は歩数計、心拍計、腕時計、血圧計、活動量計、睡眠計、目覚まし、消費カロリーなどとにかく多機能でしかも防水!
本当に素晴らしいです。仕事に行くときもつけています。
着信やLINEやTwitterの通知を受け取ることが出来るので、運動中にスマホを持っていなくても、知ることが出来るので便利です。
良い商品をありがとうございました。引用:Amazonより
おすすめスマートブレスレット Totemoi
こちらも心拍計、血圧測定、活動量計、歩数計、座りがちの自動注意、睡眠モニター、SMS通知、電話の着信通知、アラーム、データ同期、データ分析。
時計機能はもちろん、iPhoneやAndroidなどスマホとBluetoothで接続すれば、心拍数、走行距離、カロリー消費、睡眠モニター など日々の様々な活動量の計測が可能です。
価格も¥4,000以下となります。
この価格でもしっかりしていて、日本語の取扱説明書もありアフター対応も良くバンドの交換等も対応してくれます。
おすすめスマートブレスレット SOUKENGEN
こちらも機能としては多機能となっております。
心拍計、心電図、血圧測定、活動量計、歩数計、睡眠モニター、SMS通知、電話の着信通知、アラーム、データ同期、Bluetoothで接続すれば、心拍数、走行距離、カロリー消費、睡眠モニターも計測できます。
心拍数も24時間リアルタイムに計測することができます。
不整脈がある方、疑いたがる方には気になる機能ですね。
そして何と言っても、エレガントなデザイン!
バンドが革でビジネスシーンにぴったりです。
Amazonレビュー
手軽な心電図計としては良いです。
不整脈が気になって購入しました。見た目は普通の腕時計なのでビジネスにも問題ありません。心電図を計測する際に電極を濡らす必要があり、少し面倒です。他に持っている電磁治療器の取替用パッドを小さく切って電極に貼っておくと思ったときにすぐ計測できますが、専用ではないので厚みもあるし、ずれてしまいます。
画面の種類が少なく、デザインもイマイチ
普段は画面はオフ状態なので我慢はできます
デフォルトが中国語?ですが、スマホと連動すると英語になります。これに気がつくまでは、失敗したと思ってしまいました
心電図のPDF出力がテキストでうまくいきません。これは困った。引用:Amazonより
高血圧でかかる怖い病気
高血圧でかかる病気
高血圧の人は極めて多く、日本では約4000万人が高血圧と推定されています。
厚生労働省による循環器疾患基礎調査の結果では
30歳以上の場合
男性は約50%、女性は約40% が高血圧でした。
高齢になると3人に2人は高血圧になります。
高血圧はなぜ怖いのでしょうか?
血圧が高い状態が続くと血管や心臓に負担がかかり、自覚症状がなくても動脈硬化や心臓肥大が進みます。
高血圧の治療方法
高血圧の管理においては、血圧値のほか、脂質異常や糖尿病、喫煙などの他の心臓血管系の危険因子や、心臓や腎臓、血管などの障害、心血管病の有無を調べ、心血管リスクを層別化(段階化)することが重要です。
新しいガイドライン(JSH 2009)では、危険因子の項目にメタボリックシンドロームが、臓器障害/心血管病に慢性腎臓病(CKD)が加えられました。
軽度の高血圧で他の危険因子や心血管病がなければ低リスクですが、中等度の高血圧や、軽度でも他の危険因子があれば中等リスクです。高度の高血圧や、中等度の高血圧で他の危険因子がある場合や、軽度の高血圧でも糖尿病や慢性腎臓病、心血管病がある場合は、高リスクになります。
高血圧治療の目的は、心血管病を予防して死亡も減少させることです。
当然のことですが、生活習慣の修正、つまり生活習慣のゆがみを正すことはすべての場合に求められます。生活習慣の修正でも血圧が高い場合は、降圧薬による治療が必要です。生活習慣修正だけで血圧を観察する期間は、低リスク群は3か月まで、中等リスク群は1か月までとされています。
血圧をどこまで下げるかは、患者さんの年齢や状態によって異なります。JSH 2009の目標血圧は、高齢の方でも140/90未満で、若・中年者は130/85未満です。ただし、75歳以上の方は150/90未満が中間目標になります。
引用:国立循環器病研究センター
高血圧の改善対策!「ヒョウガトウキ」で身体をサラサラに
高血圧の改善には生活習慣の修正、つまり生活習慣のゆがみを正すことが求められます。
生活習慣の改善は日々の生活が大きく変わらない限り、急には変える事ができません。
そこで生活習慣の改善におすすめするのが「ヒュウガトウキのお茶・サプリメント」です。
この「ヒュウガトウキのお茶」は、食生活の乱れや運動不足に効果があります。
こんな方におすすめ! 運動不足が気になる方。
食生活が乱れがちな方。身体が重く感じる方。
健康を第一に考えている方。
ハリやツヤが気になる方。
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まとめ
血圧は健康管理にとても大事です。
高血圧により脳卒中や心筋梗塞、心不全、不整脈、動脈瘤、腎不全の病気となる原因になります。
その血圧管理の日々のチェックとして「スマートブレスレット」は有効です。
スマートブレスレットも¥5,000以下で様々な商品が出ています。
高血圧の原因は生活習慣になるので、日々の管理が重要です。
その手助けに「スマートブレスレット」はおすすめです。
是非、血圧に心配な方は参考にしてください。
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