新車で車を購入すると車体価格以外に諸経費やナビなどのオプションが別途かかります。
250万の車だと実際の総支払い金額は300万円を超えます。
ディラー値引きも十数万円程度です。
私は現在乗っている『スバルエクシーガアルカンターラセレクションアイサイトver.2』と言う物凄く長い車名の車を以下の方法で安く購入しました。
私の場合、新車と比較すると70万円安く購入することができました。

これから車の購入を検討されている方 こんな方に読んでほしい
出来るだけ車を安く購入したい方
安心の正規ディーラーで購入した方
目次
諸経費の内訳
まず車の購入でどうしてもかかってしまう諸経費を確認してみます。
車体価格以外には大きく4つの税金と4つの費用がかかります。
まずは税金。
自動車税
自動車取得税
自動車重量税
消費税
次に税金以外の費用
自賠責保険
納車費用
登録代行費用
リサイクル料金
これらの諸経費は新車、中古車問わずかかってきます。
これで車内の10〜20%の費用がかかってきます。
それ以外にナビやETCなどのオプションを追加していくとエクシーガでも300万円は超えてしまいます。
車の諸経費はホント高いです。
そこである決断をします。
新車を諦める
ここでちょっと決断をします。
それは新車を諦めると言うことです。
ちょっと夢が壊れてしまうような判断ですが新車を諦めることで逆にワンランク上のグレードにしたり、オプションを追加することが出来ます。
中古でもディーラーの展示車で使用していたいわゆる「新古車」と言うものがあります。
走行距離もほとんどなくほぼ新車のような車両です。
ですので新車のように長く乗り続ける事も出来ます。
そして新古車の良いところはオプション込みの値段となっているところです。
私が購入したエクシーガもETCやナビは付いていました。
それで車体価格が240万ぐらいでした。
おそらく70万円近くは新車より安くなっていると思います。
そのおかけでワンランク上の皮シートのアルカンターラセレクションにしちゃいました。
ディーラーオプションも選べます
スバルの正規店ですのでスバルの純正のオプションを追加できます。
私はフロントスポイラーやバックモニターを追加しました。
やっぱり正規店は安心です。
悩む時間がない
新古車の場合、難点として球数が少ないと言う事です。
自分が欲しい車種、色、グレードを限定するとなかなか在庫がありません。
どこか妥協するか、ずっと待ち続けるかです。
私の場合、ネットで関東エリアをずっとチェックして50㎞ほど離れたディーラーで在庫を見つけ現地に向かい確認しました。
同じ条件のものはいつ出てくるか約束がないので即決で抑える必要があります。
細かな補修は無償でやってくれます
展示車や試乗車で使っていたのでちょっとした傷や凹みがあります。
見落としなくチェックして問題ないか確認する費用があります。
私は気がつかなかった凹みを営業マンが教えてくれて納車までに直してくれるとの事で、全く気がつかないほどに補修してくれていました。
やはりディーラーは安心です。
購入後のメンテナンスは近くのスバル販売店で対応
私は自宅から50㎞ほど離れたスバル中古車販売店で購入しました。
そこの店舗に訪れたのは契約するまでです。
私の場合は初めて店舗に行った時に実物をみてその日に契約をしました。
なので、1回しか店舗に足を運んでいません。
しかし、正規店でしたら安心です。
車さえ問題なければ後は心配いりません。
そして購入後の車検や法令点検などのサポートは全て自宅近くの販売店での対応となります。
以前、新車でスバル フォレスターを乗っていましたが久しぶりにスバルの販売店にお世話になることとなりました。
スバル正規店中古車販売店は購入時も安心。購入後も安心となります。
メーカーの中古車サイト
R各メーカーでは中古車を専門で扱っているディーラーがあります。
そこで取り扱っている車両はサイトで検索できるので、検索条件で走行距離を少ないものを検索すると展示車や試乗車で使われていた車両が出てきます。
まとめ
購入後は地元のスバルディーラーで点検をしてもらい、晴れてまたスバリストに返り咲くことができました。
私は新古車にすることでちょっとグレードを上げたものを購入することができ満足です。
また次、車を購入する機会があれば新古車を選びます。
車購入をご検討の方は新古車も検討してみてはと思います。
ちょっと不安な中古車購入ですが正規店で購入なので安心です。
車の購入を検討されている方は新古車も狙い目です。
コメントを残す