スマートウォッチのfitbit versaをamazonで¥18,000で購入し、1週間が経ちました。
半年近く悩み続け、いろいろなスマートウォッチを検討した中で、fitbit versaを選び、実際に使ってみてどうだったのか、思っていたのと良かったのか?失敗したところはあったのか?
1週間の使用してみた感想をまとめます。
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睡眠測定はどうだったか?
私がスマートウォッチに興味を持ったきっかけの機能は
睡眠測定 です。
1週間程度使用して思ったのは、深い睡眠って1時間ぐらいなんだ。ということ。
こちらが実際の睡眠記録です。
![](https://i1.wp.com/lionboxer-blog.me/wp-content/uploads/2018/12/1E8D9B83-2BFE-443E-93A3-555A2BB877AA.jpeg?resize=728%2C1247&ssl=1)
寝ている時間としては6時間程度です。
しかし詳細をみてみると、
![](https://i0.wp.com/lionboxer-blog.me/wp-content/uploads/2018/12/241B541F-9339-4C5B-AC75-429123EB48D7.png?resize=576%2C1024&ssl=1)
こんな感じです。
この日は4時間52分寝ていたのですが、実際の深い睡眠は1時間26分です。
日によっては、7時間寝ていても深い眠りが50分ぐらいの時があります。
睡眠時間が短くてもスッキリするときと長くても眠いというのは質の問題になります。
この睡眠の質がデータで管理できるのが睡眠測定になります。
またこの睡眠状況を推移グラフでみると
![](https://i2.wp.com/lionboxer-blog.me/wp-content/uploads/2018/12/F9877E01-26CF-4FD1-B074-DB8561BCC637.png?resize=576%2C1024&ssl=1)
このようになります。
毎日このような推移になるのですが、特徴としては深い眠りは3、4時までで朝方は浅い眠りかレム睡眠となっています。
リズムとして早寝早起きが良い睡眠を取るには良いというデータになります。
▽睡眠状況については、下記の記事にて
fitbit versaレビュー!
初めてのスマートウォッチは こちら
変更できる文字盤は何を使っているか?
最初、ちょっとうれしかったのは文字盤を変更できること。
面白くていろいろいじくってみた。
文字盤って時計を動かすと反応して表示されます。
寝ている時も仕事している時も。寝ている時にあまり明るい文字盤だとちょっと眩しいく感じます。
いろいろ試した結果。
デフォルトの文字盤に戻しました。
想定外!運動以外にもこんなに心拍数が上がっていた!
fitbitは常に心拍数を計測しています。
風呂上がりにちょっと筋トレをするだけで130ぐらいまで心拍数があがります。
そのため、運動するといつも心拍数がどれだけ上がったか気になるようになりました。
使用して1週間ほど経ち、想定外の事が起こりました。
忘年会がありお酒を飲んでいる時に、たまたまfitbit ユーザーの人がいて、熱くfitbit について語っていました。そしてお互いの数値を見せ合おうとした時です。
なんと心拍数が130を超えています!
脂肪燃焼中です。
![](https://i2.wp.com/lionboxer-blog.me/wp-content/uploads/2018/12/93DD2D9D-046C-4B19-A2CF-29A8545BFD34.png?resize=576%2C1024&ssl=1)
ちょっとした運動中です。
私はお酒を飲むと直ぐに顔が赤くなります。
お酒は弱くないとずっと思っていましたが、心臓に負担がかかっているのかな?と思いました。
これが一般的なのかわかりませんが、fitbit ユーザーの人は95ぐらいでした。
fitbit を使用して想定外の事に気づきました。
やっぱりバッテリーの持ちは長い!
versaを選んだ理由にバッテリーの長さも重要でした。カタログでは4日以上と記されていますが実際にはどうだったのか?
ほんと長持ち!
しかも充電も早い!
正直、買ってからお風呂入っている以外はずっと装着しています。
充電はそのお風呂に入っている時だけ!
それで全然、大丈夫です!
その為、お風呂入っている以外はずっと計測しています。
まとめ
fitbitは私にぴったりでした。
知りたい計測は正確に出来ているし、バッテリーの持ちも十分です。
これも余計な機能がないからです。
自分に合った機能をチェックするのが大事です。
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