コロナ渦であまりレジャーなど外出が出来ない日々が続きます。
我が家の小学1年の息子も遊びたい盛りですが辛抱の日々です。
いつか息子とキャンプをしたいなんて考えている日々ですが、如何せん初心者なので何からはじめたら良いか分からず、キャンプ動画をみてイメージだけを膨らましているぞーさんです。
それならば、家でBBQをしようと思ってけど家で焚き火なんて、絶対に出来ません。
モクモク煙を立てたら近所の大迷惑です。
それ以前に我が家にはBBQを優雅にやる庭がありません!
なら、家の駐車スペースでちょっとキャンプ風なことをやってみようと試みました。
題して、なんちゃって家キャンプです。
こんな方に読んでほしい これからキャンプをやりたい方
キャンプギアをこれから買う方
キャプテンスタッグに興味がある方
必要最低限のクッカーを揃えてみた
とにかくキャンプ動画で見よう見まねで必要そうなギアを揃えてみました。
キャプテンスタッグを中心に揃えてみました。
キャプテンスタッグ 中心に揃えてみました。
とりあえず以上のギアを購入しました。総額2万円以下になります。
駐車場でタープを張ってみた
家でなんちゃってキャンプをしてみよう!
家でキャンプの雰囲気を楽しんでみるため、庭?駐車スペースに設営してみました。
キャンプ初心者はいきなり現地で設営するよりははまずは家で一度、試した方が何かとエラーに気づくのでおすすめです。
初めてタープを設置した時は現地で紐の結び方が分からず、ググりながらやったので時間がかかってしまいました。
そのため、事前に手帳にメモ書きしておきました。
手帳に必要事項をまとめていた方が慌てず対応できるアナログ人間のぞーさんです。
お気に入りのトラベラーズノートに色々書き込むのが大好きなんです。
いざ、タープを張ってみました。
狭くてうまくタープを張ることが出来ませんでした。
もっとピシッと張りたかったんですけど、広さの関係でたるんでしまいました。
まあ、いまいち目隠しにもなっていないので改善の余地があります。
でも日よけにはなっているし、良しとします。
早速、息子はくつろいでしまっています。
しかもiPadでAmazonプライムを鑑賞です。
全然、キャンプ感が出ない。家だから仕方ありません。
それでも、なんとなくタープを設営することは出来ました。
気軽に家で試しておけば今後、キャンプ場で設営するときも安心です。
ちなみにこのタープは以前に購入していたキャプテンスタッグ のタープです。
キャプテンスタッグ は日本製だし、何と言ってもコスパが良いです!
いろんなメーカーのギアがありますがハイスペックすぎて高額なギアは初心者ぞーさんには必要ないです。日本の気候に合わせた日本製品があっているのでキャプテンスタッグ がおすすめです。
固形燃料で湯は沸かせるのか?
家でキャンプと言っても、焚き火は出来ません。
今回、焚き火台を購入したのですが流石に近所迷惑なのでこれはキャンプ場でのお楽しみです。
でも、早く使ってみたい!
この焚き火台はヒロシのぼっちキャンプでヒロシさんが愛用している焚き火台と同じようなスタイルの焚き火台です。
私が購入したのは、¥3.490!
ヒロシさんが使っている焚き火台は、¥14,000。
あまりにも値段が違う!
ヒロシさんほど使用頻度も多くないし、初心者なのでまずは安めの物を選びました。
使用レビューはまた報告します。
ということで、焚き火は出来ないので百均でちょっと気になる、固形燃料と五徳があったのでそれでお湯を沸かしてみたいと思います。
う〜ん、こちらもキャプテンスタッグ。
ブラックのケトルがとってもジェントルで良い感じです。
百均の五徳にも安定感がありガタつきもなく問題ありません。
こちらの固形燃料は、20〜23分燃焼してくれるようです。
あれ?なかなか湯が沸かない?
このケトルの容量は750mlなのですが、水を満タンに入れてました。
20分間が経過し固形燃料が燃え尽きましたが、湯はちょっと湯気が出る程度で沸騰まではいきませんでした。
ちょっと水の量が多すぎたのだと思います。
固形燃料で湯を沸かすのは厳しかったです。
ガスコンロは万能
固形燃料で湯が沸かなかったので、諦めてガスコンロを使って湯を沸かしました。
家庭用のタニタのガスコンロはとっても万能です。
しばらくはこれをアウトドアでも使っていこうと思います。
ちょっと持ち運びは不便だけど用途としては十分です。
ほんとはアウトドア用のコンパクトなガスバーナーコンロが良いですが、追々ということで。
キャンプは焚き火台ですがちょっとコーヒーが飲みたいなんていうときはガスバーナーコンロがあると便利です。
まとめ
初心者がいきなりキャンプ場で設営したり、初めてのギアを使ってみたりするとうまくいかず楽しめないということになってしまいます。
現地へ行く前にギアを試しに使ってみることをお勧めします。
あとは手軽に家でキャンプも良いと思いました。
家でやっても何かと準備が大変です。これをキャンプ場でやるとすると準備が倍以上に必要となります。
それと後片付けも大変ですね。時に焚き火をすると炭の処分や煤汚れの洗い方など準備以上に大変そうです。
兎に角、キャンプ場でやると想定以上の作業が起こるので用意周到に行う必要があります。
そういう意味では初心者はまずはお手軽に家キャンプで行うことをお勧めします。
なんか、ギアって言ってみたかった・・・