普段、イヤホンで音楽を聴きながら通勤してるんだけど、ぞーさんはコードのイヤホンを使っています。リュックからコードを伸ばして使っていると、リュックの荷物を取り出すだびに、ちょっとストレス。
ずっと、音楽を聞くなら音質は譲れないと言い聞かせながら使い続けてきました。
けど、そんな意地をはるのも限界を感じ始めました。
それは、愛用しているスマートウォッチのFitbit Versaの存在でした。
Fitbit Versaは、寝るときは睡眠計測、通勤の自転車や休みの時の運動のときは活動量計測など、とにかく24時間私と一緒に過ごしている相棒です。
そんなFitbit Versaには音楽データを保存して聞くことも出来るのです。
そこで必要になるのが、「 Bluetoothイヤホン 」なんです。
せっかくある機能なのでちょっと調べてみると、どうも便利な機能なので記事にしてみました。
こんな方に読んでほしい スマートウォッチで音楽が聞くメリットが知りたい
Fitbitで音楽を聴く方法が知りたい
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目次
スマートウォッチで音楽を聴くと何が良いの?
音楽を聴く手段はたくさんあります。
専用の携帯音楽プレーヤーやスマホでも音楽を聴くことができます。
ではスマートウォッチで音楽を聞けるメリットは何なのでしょうか。
ズバリ、「 操作性です 」。
運動時は特に操作性が重要です。ジョキングしながら曲を飛ばしたりなどの操作をする場合にスマホなどの操作は危険です。
しかし、腕に固定されているスマートウォッチなら、ポケットから取り出す必要もなく簡単に操作することができます。
今後、スマートウォッチで出来ることというのはどんどん広がってゆくと思います。それはスマートに使えるデバイスだからです。
Bluetoothイヤホンもタイプがある
Bluetoothイヤホンには大きく分けて、3つのタイプがあります。
完全独立型(トゥルーワイヤレスタイプ)
イヤホンが独立しており、「完全ワイヤレスイヤホン」となります。
ケーブルが一切ないのでケーブルのストレスから完全に解放されます。
こちらのタイプは充電機能搭載の収納ケースで充電するものが基本で、ケースに入れておくだけで充電することができます。
軽量・コンパクト
ケーブルのストレスが全くない
紛失する可能性がある
本体が大きめ
\ こちらは最大20時間連続再生 /
\ ハイレゾ対応!高音質ならこちら /
左右一体型
左右のイヤホンがコードで繋がっている左右一体型タイプ。
首の後ろでコードをかけて使うタイプです。こちらはイヤホンも一体となっており、イヤホンだけ紛失したりする心配はありません。
Bluetoothイヤホンでは一般的なタイプになります。
ケーブルで繋がっているため、紛失しにくい
左右はケーブルで繋がっているため、運動時に邪魔になる
\ こちら最大15時間連続再生です /
ネックバンド型
左右のイヤホンが形状記憶素材等の硬いバンドで繋がっているネックバンド型タイプ。こちらは安定感があるため、スポーツの時に使用する型におすすめです。
そしてネックバンド型の特徴は何と言っても長時間バッテリーです。
首のところに本体がある為、完全コードレスタイプよりもバッテリーを内蔵できる為、長時間が可能となっています。
安定感がある
バッテリーを内臓しているモデルは駆動時間が長い
目立つ
がさばる
首に負担がかかる
一押しなのがネックバンド型ワイヤレスイヤホン
ぞーさんが愛用しているのはネックバンド型のワイヤレスイヤホンです。
何と言ってもこのJVC-XXシリーズは14時間バッテリーを持続することが出来ます。
無精者のぞーさんはこまめに充電するのが苦手。
一日中移動する時などバッテリーを気にすることなく利用できます。
あとは、このJVC-XXシリーズはコードタイプから使っているのですが重低音なサウンドをしっかり聞くことができます。
まとめ
ワイヤレスイヤホンといってもタイプが分かれます。
タイプごとの特徴は
- 完全独立型 完全にコードがないワイヤレスイヤホン
- 左右一体型 軽量でイヤホンの紛失の心配もない
- ネックバンド型 長時間バッテリー
自分の用途にあったワイヤレスイヤホンを選んでください。
ワイヤレスイヤホンはどうしても充電が必要となってきます。
選定の際にはバッテリーの駆動時間を考慮して選んでください。
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