どうも、ぞーさんさんです。
ずっとワイヤレスイヤホンが気になりながら、コードタイプを使っていきました。
理由は音質ならやっぱりコードタイプでしょ!っという理由です。
そして以前から使っているのがJVC ケンウッドのXXシリーズ HA-FX33Xです。
しかし、かれこれ7,8年使用していてさすがに接触不良で音が切れるようになってきました。
そこで、新しいイヤホンの購入を検討し始めました。
前回イヤホンを買った時は7,8年前。今はワイヤレスイヤホンが主流です。ちょっと抵抗がありましたがコードのストレスは確かに否めません。
でも 音質が下がるのでは? 充電が面倒では? というイメージが先行して特に今までワイヤレスイヤホンに惹かれませんでした。
ところが、JVC XXシリーズからワイヤレスイヤホンが出ているではないですか!
しかも ワイヤレスでありながらタフで重低音がしっかりしていてデザインもそのまま!
そして速攻でJVC HA-FX11XBT Bluetoothイヤホンを購入!
今回はJVC XXシリーズのワイヤレスイヤホンを実際に使ってみてどうだったか全力でレビューします!
こんな方に読んでほしい ワイヤレスイヤホンの購入を検討している
ちょっと個性的なかっこいいイヤホンに興味がある
JVC XXシリーズのワイヤレスイアホンに興味がある
ワイヤレスイヤホンのデバイスとの接続はどうなのか確認したい
目次
JVCケンウッドのイアホンとは
今回のJVC HA-FA11XBTのレビューの前に、JVCケンウッドのイアホンについて紹介します。
JVC(JCVケンウッド)のイヤホンでは4シリーズに分けて商品を展開しています。
- CLASS-Sシリーズ ハイクラスモデル
- N_Wシリーズ エントリーモデル
- AEシリーズ スポーツ用モデル
- XXシリーズ 「重低音&タフボディ」ストリートモデル
JVCのXXシリーズの紹介「重低音&タフボディ」
XXシリーズのコンセプトは、
目を開くと情報が飛び込んでくる。
処理できないほどの情報が世界を取り巻いている。
世界と戦うために。自分と戦うために。
わたしの音楽は、タフに鳴る。
引用:JVC XXシリーズホームページより
ぞーさんは7,8年前にXXシリーズのインナーイヤー型つまり、コードタイプのものを購入しました。
ずっと愛用してきたのですが流石にコードの接続部分が動いたりすると、音が切れたりするようになりました。
7,8年前にイヤホンを買ってから一度もイヤホンを買っていなかったので随分と変わっており、ワイヤレスが主流です。
そう思ったら、JVC XXシリーズからもワイヤレス出てることに気づきました。
JVC XXシリーズのネックバンド型の種類
JVC XXシリーズのネックバンド型でも、「HA-FX99XBT」「HA-FX33XBT」「HA-FX11XBT」の3種類があります。
主な使用 | HA-FX99XBT | HA-FX33XBT | HA-FX11XBT |
形式 | ダイナミック型 | ||
通信方法 | 標準規格 Ver4.2 | ||
再生周波数帯域 | 5Hz〜40,000Hz | 20Hz〜20,000Hz | |
出力/最大通信距離 | Power Class2/10m | ||
対応Bluetooth | A2DP/AVRCP/HEP/HSP | ||
対応コーデック |
SBC/AAC/Qualcomm aptX audio |
SBC |
|
対応コンテンツ保護 | SCMS-T方式 | ||
電源 | DC3.7、内蔵リチウムポリマー充電池 | ||
電池持続時間 | 約8h | 約14h | 約14h |
充電時間 | 約2.5h | 約3h | 約3h |
質量 | 約48g | 約47g | 約47g |
付属品 | スパイラスドットイヤーピースS,M,L各2個、充電用USBケーブル、専用ベッドホンケーブル、キャリングポーチ | スパイラスドットイヤーピースS,M,L各2個、充電用USBケーブル、専用ベッドホンケーブル |
【おすすめワイヤレスイヤホンJVC HA-FA11XBT】ネックバンドを選んだ理由は?
JVC XXシリーズのワイヤレスイヤホンも完全独立型とネックバンド型、左右一体型の3タイプがあります。
今回、ぞーさんがネックバンド型を選んだ理由は、
バッテリーの駆動時間が長い!
単体での再生時間を比較すると
- 完全独立型 3時間 ※充電ケースで最大12時間
- ネックバンド型 14時間
- 左右一体型 4.5時間
紛失の心配がない一体感!
完全独立型だと外れて紛失してしまうのではという不安があります。装着感はとても良く外れにくいのですが、やっぱり不安です。片方無くしてしまったらもうイヤホンとしては使えません。
その点、一体型のネックバンド型と左右一体型は一部を紛失するというリスクはありません。
見た目ほど装着すると違和感がない!
ネックバンド型が一見装着感が気になりそうに見えます。
しかし実際につけてみると重量感もなく、むしろ首に固定され安定感があります。見た目を気にしなければ装着感はとても良いです。
\ぞーさん おすすめワイヤレスイヤホン!JVC XXシリーズ /
【おすすめワイヤレスイヤホンJVC HA-FA11XBT】レビュー
実際に初めてワイヤレスイヤホンを使ってみてどうだったのか?
良かった点
- 当たり前だけどコードが絡まない
- バッテリーが長持ち ※最大14時間連続再生
- 紛失の心配がない
- 重低音がしっかりしている
- タフなデザインがかっこいい!
重低音が聞いていてロックを聴く方におすすめです。
\ぞーさん おすすめワイヤレスイヤホン!JVC XXシリーズ /
\突然ですが、ぞーさんのおすすめアルバム/
これを是非、JVC XXシリーズイヤホンで聞いてみてください。
一瞬でロックな気分になれます!
気になった点
- コンパクトに収納できない
- 電源ON/OFFがボタン長押しでしかもONなのかOFFなのかわかりにくい
これは仕方ありませんが、ネックバンド部分がコンパクトではないのでポケットに収納とはいきません。
未使用時はカバンに収納しましよう。もしくは開き直って首に下げておくというのもあり?!
【おすすめワイヤレスイヤホンJVC HA-FA11XBT】レビュー 各デバイスと接続
ぞーさんの音楽再生プレイヤーとしてiPhone、SONY WALKMAN、Fitbit Versaがあります。
これらのデバイスとの接続はどうだったのかレビューします。
まずは説明書をみてBluetooth接続してみます。
イヤホン本体には3つのボタンがあり、基本真ん中のボタンで電源ON/OFFやBluetooth接続を行います。
シンプルだけど電源ボタンは単独で設けて欲しかった。。。電源がONなのかOFFなのかいまいちわからなくなる時がある。
Apple iPhone 6Sと接続
イヤホン本体の真ん中のボタンを長押しすることにより、iPhone側はすぐに認識してくれました。
再生してみるとぞーさんの耳ではワイヤレスとコードでの差はほとんどわかりませんでした。
iPhone側での曲送りやボリュームは問題なく連携します。
SONY WALKMAN NW -A16と接続
ぞーさんの相棒 SONY WALKMANです。
所有の曲を全て WALKMANへ保存しています。 WALKMANの容量は、本体32GBとSDカード64GBです。これだけ容量があれば十分です。
SONY WALKMANとのBluetooth接続も簡単に認識してくれました。
音質はiPhoneより迫力があり、はっきりと違いがわかりました。
ところが一点だけ問題があります。
曲送りはWALKMAN本体からの操作で出来るのですが、ボリューム調整がWALKMAN側からでは出来ませんでした。
Fitbit Versaと接続
Fitbit Versaでも問題なく簡単にBluetooth接続が出来ました。
実は今回、初めてFitbit Versaで音楽を聴きます。
iPhoneよりいい音で出るじゃん!
感動でした。今更ですがFitbitやるじゃん。今まで曲を聞かなかったのが勿体無い。
しかもFitbit Versa側から曲送り、ボリューム調整も出来ます。しかしボリューム調整は刻み過ぎちゃってなかなかボリュームが変わらない。けど気になるほどじゃないです。むしろいきなり変わるよりは良いです。
\↓↓ Fitbit Versaに曲を保存する方法はこちらを読んでください! ↓↓/
【ワイヤレスイヤホン5,000円以下】他の候補と比較
今回はぞーさんがJVC XXシリーズが大好きで、JVC HA-FX11XBT をレビューしていますが、購入の際には他のワイヤレスイヤホンもチェックしました。
その中で気になるワイヤレスイヤホンも確かにありました。
ぞーさんの予算の5,000円以内でおすすめワイヤレスイヤホンを紹介します。
Anker(アンカー) Soundcore Liberty Neo
Amazonで調べるとAnkerのワイヤレスイヤホンが人気があり、ラインナップもたくさんありました。
バッテリーが長時間で再生時間は最大20時間、コスパ、音質など総合的にみても安定感と信頼があります。
完全独立型のイヤホンはコンパクトなケースに収納でき、ポケットに収まるのでとても収納は楽で持ち運びには邪魔になりません。
最大5時間 ※ケースと合わせて最大20時間
Gaosa【Bluetooth5.0/260時間連続再生】
Amazonでタイムセール対象で人気商品でコスパが良いです。
260時間連続再生で一瞬惹かれますが、収納ケースで充電しながら260時間利用ができるということでイヤホン単体では5〜7時間となります。
ただし、5〜7時間だったら通勤の往復なら十分です。
最大5〜7時間 ※ケースと合わせて最大260時間
ソニー SONY ワイヤレスイヤホン WI-C310
ソニーウォークマンユーザーとしてはソニーのイヤホンも気になります。
絶対的な信頼もありますし、日本製品への愛着もあります。
ソニーでもワイヤレスイヤホンで5,000円以下で最大15時間連続再生が可能です。
最大15時間
まとめ
初めてワイヤレスイヤホンを使ってみたけど心配していた音質低下や接続切れはありませんでした。
このJCV HA-FX11BTは、ネックバンド型でバッテリースペースが確保出来るため長持ちで14時間連続再生してくれます。なので再生プレイヤーの充電も考えるとほどんどバッテリーの心配も要りません。
そうなるとメリットしかありませんでした。
通勤時のリュックの荷物をとるときにコードが絡まったりするストレスやランニングをしているときにコードが体にぶつかってだんだんイヤホンが外れてきたいるすることが無くなりました。
この価格でこんな優れものだったらもっと早くに変えていればよかったです。
ぞーさんのスマートポイント
通勤時にカバンから荷物の出し入れで絡みつくイヤホンコード。
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