キャンプのテントと言えばドーム型のテントが主流です。そしてファミリーの場合、リビングスペースのある2ルームハウスがとても快適です。まるで家にいるかのようなサイトが出来上がります。
ファミリーキャンプの場合はやはりある程度のスペースが確保されていて快適な空間が必要となります。しかし、初心者には組み立てるという心配があります。
こんな方に読んでほしい
ファミリー向けの快適スペースがあるテントは?
テントを組み立てるのが不安の方
目次
【テント比較】ドームテントとワンポールテントの違い
テントのタイプも様々です。
大きく分けると
ドームテント
2ルームハウステント
ソロテント
ワンポールテント
このようなテントに分かれます。
ここで、ファミリー向けのテントとして、2ルームハウステントとワンポールテントについて比較してみます。
2ルームハウステント まるで家のリビングのようなテント

2ルームハウステントは寝室スペースとリビングスペースが一体となったテントです。
サイトの配置に悩むことなく、快適な空間を作ることが出来ます。
しかし、2ルームハウステントはフレームの数も多く、初心者には組み立てがちょっと不安があります。基本2人で組み立てて、1時間ぐらいはかかってしまいます。ある程度組み立てには慣れが必要となります。
ワンポールテント おしゃれで設営も簡単

ちょっと目を引くモノポールテント。
キャンプ場でもドーム型テントと比べると少ないです。そのため、キャンプ場で自分のテントがどこだろうっと迷うことはありません。
そしてこのテントは何と言っても組み立てが楽です。
センターポール1本だけでほとんど完成となります。
組み立ても1名で出来るのがポイントです。
初心者には簡単で快適なワンポールテントがおすすめ
ワンポールテントは1人で組み立てられて、初心者にも簡単に出来ます。やはり設営が楽にできるのは良いです。
おすすめワンポールテント とても快適な室内
そしてファミリーにとっては快適性も重要です。

寝るのは放射状に寝ると足を伸ばすことも出来、広さも十分です。見上げるとセンターポールは3メートルの高さもあり、開放感があります。
おすすめワンポールテント コンパクトに収納
ワンポールテントはフレームが少ないのも特徴で、フレームが少ないことにより荷物もコンパクトになり、持ち運びがとても楽です。

こんなにコンパクトになり、片手で持ち運びが出来ます。
キャンプは車に荷物を積めると予想以上にたくさんになります。出来るだけ荷物はコンパクトにすることが重要です。
おすすめワンポールテント タープは一緒に購入
ワンポールテントはリビングスペースを確保する必要があります。テントを購入される場合は、一緒にタープを購入することをおすすめします。快適に過ごすには日除けは絶対に必要です。
ポイントさえ抑えれば簡単!ワンポールテントの組み立て手順
ワンポールテントの組み立ては簡単だけど抑えるポイントがあります。
ポイントさえ抑えれば女性でも組み立てることが出来ます。
屋根が尖ったワンポールテントはフロアの形状が四角形や八角形、六角形と様々ありますが、基本的な組み立て方法は変わりません。
重要なのは、最初にフロアの形を綺麗にして均等にテンションをかけ、ペグで固定することです。
ペグを打つ位置を間違えなければ綺麗に組み立てが出来ます!
どこかに強くテンションがかかってしまうといびつな形になってしまいます。
ワンポールテントの組み立てプロセス




まとめ
はじめてのテントはコールマンのドーム型テントが定番。
しかしワンポールテントはキャンプ場でも少なくとてもおしゃれ。設営も楽で1人で組立も出来る!
タープでリビングスペースの配置は自由に出来ます。
はじめてのテントはワンポールテントがおすすめ!
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