定番リュックと言えばグレゴリー。
ぞーさんもプライベートで愛用しています。愛用しているのは1日の荷物を想定したデイパックとちょっとした旅行に使う一回り大きいデイアンドハーフパックです。
実際に2サイズのリュックを使用してみて使いわけや、これから購入する方に参考になればと思いまとめました。
こんな方に読んでほしい グレゴリーのリュックを購入を検討している方
グレゴリーのリュックに興味のある方
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目次
グレゴリーリュック サイズ比較
グレゴリーデイパックとハーフアンドデイパックのサイズをいろいろな側面から検証してみましょう。
カタログ値比較
デイパック W 40 × H 45.5 × D 16.5 (㎝)
ハーフアンドデイパック W 43 × H 50.0 × D 19.5 (㎝)
数値的にはそんなに大きな差を感じません。
目立つのはリュックの高さが4.5㎝と違います。
デイパック 26 (L)
ハーフアンドデイパック 33 (L)
容量を見るとだいぶ違いますね。7リットルも違います。
1.26倍の違いです。
見た目比較
数値の比較だけだとわかりにくいので、実際に並べて見比べてみましょう。

並べて比較すると、やはり長さの違いが目立ちますね。
カタログ値のように幅の違いは、並べてみてもあまり違いはありません。
背負った感じは、ハーフアンドデイパックは長い分、お尻にあたる感じがあります。その分、扱いやすさはデイパックの方が良いです。
荷物を入れて比較 Apple MacBookを入れてみた

実際にリュックに荷物を入れて比較してみました。
まずリュックに入れたものは
Apple MacBook 13.3型
Apple iPad
手帳 トラベラーズノート レギュラーサイズ
手帳 トラベラーズノート パスポートサイズ
カード入れ トラベラーズノート レギュラーサイズ
サイズ
小銭入れ
水筒
ズボン
Tシャツ
グレゴリーデイパックに荷物を入れてみた
まずはノートパソコン Apple MacBookとiPadを内部スリープへ入れます。

MacBook13.3型がギリギリ入るサイズです。

他の荷物も入れてみました。
無理をすればまだ余裕があり感じです。一日出かける程度の荷物なら十分といったところです。
これなら途中で買い物しても、ちょっとしたものならリュックに入れることもできます。

グレゴリーハーフアンドデイパックに荷物を入れてみた
次にハーフアンドデイパックに同じものを入れてみます。

見た感じは確かに幅も変わらないです。

高さがあるので洋服は重ねずに入れることができました。
やはり長さの違いはよくわかりました。
これでファスナーを閉じてみると。

なんかまだまだ余裕があります。リュックの厚みに余裕を感じます。
ちなみにこの状態は厚み調整が出来るコンプレッションストラップは絞り込んだ状態です。そのため、コンプレッションストラップを開けば、まだまだ荷物を入れることができます。

さらに追加で寝袋を入れてみます。

まだ隙間がありますが、一旦ファスナーを閉めてみます。

寝袋も入りました。かなりデブちんです。でも高さは出ましたが、まだまだ隙間はたくさんあります。あとは荷物の入れからを工夫すれば、他の荷物も入れることができます。ちなみにコンプレッションストラップを調整しましたがまだ、余裕があります。でもこれ以上やるとホントブサイクになります。
グレゴリーリュックのサイズ以外の違いは?
デイパックとハーフアンドデイパックの違いは大きさ以外に何が違うのでしょうか。
ハーフアンドデイパックはサイズ調整が出来る
ハーフアンドデイパックの大きな特徴として、コンプレッションストラップでリュックの厚み調整が出来ることです。

荷物が少ない時には絞り込んでスタイリッシュにして、荷物をたくさん詰め込む時はストラップを伸ばして、パンパンに荷物を入れることが出来るようになります。
デイパックの斜めに切られたジッパー付きフロントポケットは使い勝手が良い
デイパックの特徴としてはフロントポケットがあることです。
このフロントポケットはファスナーが斜めになっていることで開け閉めがスムーズにできます。
ちょっとした小物の出し入れはとても楽です。
まとめ
グレゴリーデイパックとハーフアンドデイパックを比較すると、数値でみるより荷物の入れられる量は倍以上に違いました。
ハーフアンドデイパックはファスナー調整で容量を増やすことが出来るので、使い方の幅は広がります。
ただし、長さがあるので扱いやすさではデイパックの方が良いです。
また、デイパックはフロントポケットがあり、小物の出し入れが楽なので、タウンユースに合うリュックです。
ぞーさんの使い分けは、
家族で遠出するときや宿泊のときはデイアンドハーフパック
子供とちょっと公園や一人で出かけるときはデイパック
といった感じで使い分けています。どちらにしてもグレゴリーは休日の愛用リュックです。
リュックは用途に応じて色々つか分けるのがとっても楽しいです。
是非、リュック選びの中にグレゴリーをご検討ください。丈夫で一生あなたの相棒になるリュックになるはずです。
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