【Audible(オーディブル)無料体験】「本を聴く」は快適だった!

Amazonプライム会員向けの「聴く読書」Audibleの無料体験サービス3ヶ月の案内がありました。

ぞーさん

本を聴くって、実際に使うのかなぁ〜(半信半疑)

私も小説や自己啓発などの本はよく読みます。

これを耳で聴くというのがイマイチ、ピンときませんでした。本は読むものという固定概念があったからです。

しかし、無料で体験できるなら試してみるかという感じで初めてみました。

そして結論から言うと、無料期間が終了しても延長してAudibleを利用しています。

Audibleがどんなサービスなのか、どうして無料期間が終わっても延長したのか詳しく紹介します。

無料体験はこちらから Audible(オーディブル)2ヶ月無料体験

Audible(オーディブル)って、どんなサービス?

  • 会員なら12万位上の作品が、月額1,500円で読み放題
  • オフラインでも再生ができる
  • 「自己啓発」「ビジネス」「キッズ」「英語学習」「ミステリー」「睡眠導入」など様々なジャンルがある。
  • 俳優さんなどが朗読をしているものがある
  • 書籍と同時発表など新書もある
  • Amazonのサービスで大手である

月額1,500円が高いのか安いのかということを考えると利用量や作品にも変わってきます。新書などで1冊1,700円するものもあるのでこれを1ヶ月で聞いてしまえば元を取ることが出来ます。

聴くことが習慣になってしまうととてもお買い得です。またジャンルも様々なので飽きることがありません。もしろどれから読んだらいいか悩んでしまいます。

Audible(オーディブル)2ヶ月無料体験

Audible(オーディブル)を使ってみて良かったこと

私はAudibleの無料体験3ヶ月が過ぎても、延長して使っています。

今となっては私の生活にAudibleがなくてはならないものとなりました。

その理由を順位をつけて発表します。

第1位 「ながら」聴くことができる

「本を聴く」メリットは何と言っても、「ながら」聴くことが出来ることです。

車を運転しながら、電車に乗りながら、散歩をしながら、料理を作りながら、耳さへ傾ければ好きな本を聴くことが出来ます。

私は運動不足を解消する為に仕事の休憩時間に散歩をしています。その時にAudibleを聴きながら散歩をしています。

ぞーさん

散歩しながら好きな小説を聴くことが、ストレス発散になってます。

今年の夏は村上春樹の「ねじまき鳥クロニクル」を聴いていました。暑い昼間に仕事場の近くの公園を日傘を差しながら散歩をして、木々が風に揺れながら、小説の物語の世界に入って散歩する。これがとても非日常的な時間で仕事で緊張している頭をリフレッシュしてくれました。

また、仕事を休出した時に他の社員がいない場合はAudibleを聴きながら仕事をした時をありました。

Audibleは完全に私の近くに存在していて、手放すことが出来ないものとなりました。自分の時間を割くことがなく本を聴ける。むしろこれだけ読めるのに月1,500円はコスパが良い。

だから無料期間が終わっても、利用したいって思えたのです。

しかも良い作品に出会えると本を読むのは人生を豊かにするって、思えたんです。

この「ねじまき鳥クロニクル」は俳優の藤木直人さんが朗読されていました。今まで藤木直人さんの印象はそんなになかったのですが、ずっと藤木さんの声を聴いて夏を過ごしたので、すごく印象的でした。私の中では「ねじまき鳥クロニクル」と言えば藤木直人さんというイメージになり、はまり役だと思います。

ぞーさん

朗読する人によっても作品の印象が変わってきます。これもAudibleならではです。

第2位 好きな作品に出会えた

Audibleのメリットの一つとして、定額ということです。つまり12万以上の作品をいくら聴いても良いので、今まで手を出さなかった作品でも、評価やレビューで気になったものは気軽に聴くようになりました。そこで予想以上に良い作品に出会ったりすることがありました。

私は池井戸潤の銀行を背景にした作品が好きですが、先日、池井戸潤のハヤブサ消防団というサスペンスが発行されました。サスペンス?とちょっと意外でピンっとしなかったのですが、読んでみたらハマりました。

最近は気になる作品は片っ端からライブラリーに登録するようにしています。

Audible(オーディブル)2ヶ月無料体験

第3位 目が疲れない、肩が凝らない

現代人は日常的にスマホやタブレットで目を酷使しています。

読書も楽しいのですが、長時間読んでいると目の疲れ、肩が凝るといった問題があります。

Audibleなら耳をすませるだけなので、目は疲れないし、どんな体勢でも大丈夫なので肩も凝りません。

第4位 有名な俳優さんが朗読をしている

「ねじまき島クロニクル」藤木直人さん、「茨木のり子詩集」檀れいさん、「化物語」神谷浩史さん、三浦友和さん、尾上菊之助さん、櫻井孝宏さん、大塚寧々さん、中村隼人さん、杏さん、朴 璐美さん、玉城ティナさん、田中麗奈さん、堤真一さん、仲村トオルさん、中嶋朋子さん、大杉漣さん、斉藤由貴さん等々、本で読むのとは違い俳優さんが朗読することによって、作品の印象も変わってきます。

第5位 地味に嬉しいスリープ機能

本を読む場合、眠くなったら寝落ちすれば良いだけですが、朗読の場合、寝落ちしてしまうと話しがどんどん進んでしまいどこまで聴いていたのか遡るのが大変です。そこで便利なのがスリープ機能です。

スリープ機能で、5分〜120分の間で段階的に設定することが出来るので寝落ちしても設定時間内ですむので遡りも楽に出来ます。寝る前に聴く場合は必須の機能です。

第6位 パケットがかからない

厳密に言うとパケットはかかるのですが、ライブラリーに登録して聴く時には、その作品をダウンロードします。WiFi環境でダウンロードさえすれば、その後、その作品を外で聴く場合はパケットもかかりませんし、ネット環境がなくても聴くことが出来ます。

Audible(オーディブル)2ヶ月無料体験

Audible(オーディブル)を使ってみて残念だったこと

Audibleを3ヶ月使ってみて、ちょっと困ったこともありました。

騒音で聞こえない

私は電車通勤ではないのですが、たまに電車に乗った時に、散歩している時のようにAudibleを聴いていました。電車が発車するといつもの音量では聞き取り辛く、音量を上げてみました。そこまでは良かったのですがトンネルに入った途端、騒音が大きくなり全く聴き取ることが出来なくなってしまいました。

強いてAudibleを利用していて困ったことは騒音時に聞き取れないという点です。

まとめ

本は読むものっという固定概念さえ変えれば、本を聴くってメリットがたくさんあります。

しかも無料体験も2ヶ月あるので、やらない理由はないです。もし、不要だと思えば更新しなければ費用はかかりませんし、ノーリスク、ハイリターンです。

Audible(オーディブル)のメリット
  • 「ながら」聴くことが出来る
  • 定額なのでとりあえず聴くことが出来、好きな作品に出会える
  • 目が疲れない、肩が凝らない
  • 有名な俳優さんが朗読していて、より作品が印象深くなる
  • 寝る前に聴く場合のスリープ機能が便利
  • ダウンロードして聴くのでネット環境がなくて良い、パケットもかからない

メリットばかりのAudibleなので気になる人はまずは無料体験だけでも良いので試してみてください。

Audible(オーディブル)2ヶ月無料体験はこちらから!

プロフィール

妻と7歳の息子と3人暮らしの44歳のぞーさんです。40過ぎて体力の衰え、睡眠不足に悩みスマートウォッチに出会いました。「健康の見える化」にFitbit Versaを使い始め1年。Fitbitの良さを発信しています。このブログでは「人生を楽しく・健康に暮らすためのスマートなモノ」をテーマにしています。みなさんにお役に立てるような情報を発信していきます。よろしくお願いします。

 

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